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by dirtech

PADIインストラクター開発コース-IDC (AI/OWSI)


PADIインストラクター開発コース…日本国内
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担当コースディレクター:
久保彰良/Akiyoshi Kubo #800460-CD

インストラクター開発センター:
iDAP College S-2736

Ⅰ.PADIインストラクターになる3つフェイズ…
PADIオープウン・ウォーター・スクーバ・インストラクター資格を得るには、講習能力の開発とPADIダイバー教育システムを理解することに焦点を合わせたインストラクター開発コース(IDC)に参加し、その後PADIが開催する能力評価に的を絞ったインストラクター・エグザミネーション(IE)に合格することが必要です。これらのプロセスは以下の3つの局面で構成されています。

またインストラクターとして活動するには、EFRインストラクター資格の取得と賠償責任保険への加入が条件となります。

IDCパート1:アシスタント・インストラクター・コース(AI)          
PADIアシスタント・インストラクター・コースは、IDCの前半部分を構成し、ダイバー・トレーニングをアシストする立場で、インストラクターから貴重な経験を学ぶ機会と資格を得るコースです。PADIアシスタント・インストラクターは、限定されたスペシャルティ・ダイバー・コースや認定コースの智識開発セッションなどが開催できます。

IDC/AIコース参加前条件:
・PADIダイブマスター、または世界的に認知されたレクリェーショナル・ダイビング指導団体から以下の2つの条件のどちらかを満たすもの
*インストラクター認定
*レスキュー・ダイビングなどダイバーの監督と管理をする資格認定を受けたダイバーで、ディープ、ナイト、ナビゲーションを含む60ダイブ以上の経験を証明できること
・満18歳以上であること
・ダイビングに適した健康体であることを証明する過去24カ月以内の医師の署名入り健康診断書の提出
・最初の認定受けてから6カ月以上の経過
・過去24カ月以内にEFR1次ケアと2次ケア・コース、または同等の受け入れ資格を満たすトレーニングを修了している
・PADIダイブマスターでない場合には、PADIダイブマスター・コースのレスキュー評価をうけること
・必要に応じて、エントリー・レベル、アドヴァンスド、レスキュー、リーダーシップ・レベルに相当する資格を証明する書類の提出

IDCパート2:オープン・ウォーター・インストラクター・コース(OWSI)   
PADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター・コースでは、PADIダイバー・トレーニングと教育理念の理解、講習能力の開発、コースの運営や管理、インストラクションの法的責任、リスク・マネージメント、マーケティングやダイバー継続教育の教え方を学びます。

OWSIプログラム参加前条件:
・IDC/AIコースの参加前条件をすべて満たしている
・PADIアシスタント・インストラクター、または世界的に認知されたレクリェーショナル・ダイビング指導団体に6カ月以上所属している現役のインストラクター

インストラクター・エグザミネーション(IE)            
IDCパート2/OWSIプログラムまでを修了し、インストラクターとして活動する準備が整えば、PADIが世界各地で直接開催するインストラクター・エグザミネーション(IE)に参加することができます。IEの全ての客観的な評価項目(潜水理論とPADIダイバー教育システムに関する知識、レスキュー能力とダイビング・スキル、講習実施能力)に合格し、必要な手続きが完了すれば、PADIインストラクターとしてダイバー認定コースを開催することができます。

したがってPADI IDCとはAIコースとOWSIプログラムの両方を合わせたコースを指し、現在あなたが保有する資格によって、AIコースから始めるかOWSIプログラムから参加できるかが決まります。例えばIDCをAIコースで一度修了し、アシスタント・インストラクター資格で現実のダイバー・トレーニングの経験を積んでからOWSIプログラムに参加する、という選択肢もあります。

また、もしあなたがすでにPADI以外の認定団体のインストラクター資格をお持ちなら、OWSIプログラムから参加可能です。

IE参加前条件:
・IE開始前の12か月以内にPADI IDCまたはOWSIプログラムを修了している
・ログに記録されているダイブ数が100ダイブ以上
・OWSI/IDC修了日とダイブ数経験のセクションの両方にPADIコース・ディレクターの署名が記入されたPADIインストラクター・コース修了証、または以前にIEに参加したことを示すPADI IE参加証
・PADI IE参加申込書と参加料
・ダイビングに適した健康体であることを証明する過去24カ月以内の医師の署名入り健康診断書の提出

※新しい選択肢-eLearning
2010年からコース参加へのもう一つの新しい選択肢が増えました。IDC/AI/OWSI各カリキュラムの一部をオンラインで行うことができるようになりました。2011年6月から日本語での受講も可能になりました。 詳細はお問い合わせください。

Ⅱ.IDCカリキュラムと達成条件…

1.IDCパート1/ AIコースを修了するには、以下の達成条件を満たさなければなりません。
・AIコースのすべてのカリキュラム・プレゼンテーションに出席する。
・2回以上の知識開発プレゼンテーションを行い、少なくとも1回のプレゼンテーションで3.5以上を得点する。
・2回以上の限定水域講習プレゼンテーションを行い、少なくとも1回のプレゼンテーションで3.4以上を得点する。
・1回以上の2種類のスキルを組み合わせたオープン・ウォーター講習プレゼンテーションを行い、各スキルで3.4以上を得点する。
・スキル評価スレートに挙げられている24種類のダイブ・スキルを3.0以上でデモンストレートし、合計80点以上を得点する。
・PADIシステム、規準と手続き試験で75%以上を得点し、すべての問題を完全に理解する。
・オープン・ウォーターでPADIダイブマスター・コースのダイバー・レスキュー評価を修了する。

2.IDCパート2/ OWSIコースを修了するには、以下の達成条件を満たさなければなりません。
・OWSIコースのすべてのカリキュラム・プレゼンテーションに出席する。
・2回以上の知識開発プレゼンテーションを行い、少なくとも1回のプレゼンテーションで3.5以上を得点する。
・2回以上の限定水域講習プレゼンテーションを行い、少なくとも1回のプレゼンテーションで3.4以上を得点する。
・1回以上の2種類のスキルを組み合わせたオープン・ウォーター講習プレゼンテーションを行い、各スキルで3.4以上を得点する。
・スキル評価スレートに挙げられている24種類のダイブ・スキルを3.0以上でデモンストレートし、合計80点以上を得点する。
・マスクとスノーケル、フィンを使用して、顔を水につけた状態で800mを立ち止まらずに泳ぐ。
・ダイビング理論試験のすべて分野で75%以上を得点し、すべての問題を完全に理解する。

※PADIインストラクターとして活動するためにはIDC終了後IEに合格し、さらに以下の条件を満たさなければなりません。
1.IE終了後、必要な書類を提出し、インストラクター登録手続きを完了させること。
2.責任賠償保険に加入すること。
3.EFRインストラクターとして認定されていること。

Ⅲ.必要教材…
・PADIインストラクター・マニュアル
・PADIガイド・ツゥ・ティーチング
・PPBスペシャルティ・インストラクター・アウトライン☆
・プロジェクトAWAREスペシャルティ・インストラクター・アウトライン☆
・AWARE-珊瑚礁保護スペシャルティ・インストラクター・アウトライン☆
・PADIオープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル
・リクレーショナル・ダイブ・プラナーと使用説明書(テーブルとeRDPML)
・PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース・クイズ&エクザム
・PADIアドヴェンチャーズ・イン・ダイビング
・PADIレスキュー・ダイバー・マニュアル
・PADIレスキュー・ダイバー・ファイナル・エクザム
・PADIダイブマスター・マニュアル
・PADIダイブマスター・ファイナル・エクザム
・各水中キュー・カード;
OWD用限定水域とオープン・ウォーター、AOWD用、RED用、DM用、DSD用
・限定水域レッスン準備スレート
・オープン・ウォーター・トレーニング・ダイブ・レッスン計画スレート
・PADIジ・エンサイクロペディア・オブ・リクレーショナル・ダイビング
・PADIダイビング・ナレッジ・ワークブック
・ログ・ブック(現在使用中のもの)
☆印の3つのスペシャルティ・アウトラインは、PADIジャパンのメンバー用ウェブ・サイトから無料でダウンロードできます。

Ⅳ.必要器材…
・フィン、マスク&スノーケル
・環境に適した保護スーツ
・残圧計
・BCD
・予備の呼吸源付レギュレーター
・コンパス
・水深計/ダイブ・コンピューター
・水中ノート/スレート
・緊急用シグナル器材
・時計/ダイブ・コンピューター
・ナイフ/カッティング・ツール
・ウェイト・ベルト(必要な場合)

Ⅴ.IDCカリキュラムとサンプル・スケジュール…(最短日数:8日)
共通日:(IDC/AI/OWSI)
1.コース・オリエンテーション
1日目:(IDC/AI)
1.ビジネス・オブ・ダイビング
2.学習、インストラクションとPADIシステム
3.一般規準と手続き‐1
4.リスク・マネージメント‐1
5.ダイビングのマーケティング
2日目:(IDC/AI)
1.知識開発プレゼンテーション練習1
2.スタート・トゥ・ダイビング
3.PADIスペシャルティ・ダイバー・コースを教える
4.4つのEのカウンセリング・ワークショップ‐1
5.キープ・ダイビング
3日目:(IDC/AI)
1.知識開発プレゼンテーション練習
2.限定水域での講習
3.オープン・ウォーター・ダイブの実施
4日目:(IDC/AI/OWSI-3日目)
1.スキル・デモンストレーション・ワークショップ*
2.限定水域プレゼンテーション練習1*
3.レスキュー・ワークショップ
4.エクザム
5日目:(IDC/OWSI-1日目)
1.一般規準と手続‐2
2.リスク・マネージメント‐2
3.オープン・ウォーター・ダイバー・コース
4.知識開発プレゼンテーション練習‐3
5.RDPの教え方
6日目:(IDC/OWSI-2日目)
1.アドヴェンチャーズ・イン・ダイビング・プログラム
2.レスキュー・ダイバー・コース
3.ダイブマスター・コース
4.知識開発プレゼンテーション練習‐4
5.4つのEのカウンセリング・ワークショップ‐2
7日目:(IDC/AI-5日目/OWSI-4日目)
1.限定水域プレゼンテーション練習‐2*
2.(オープン・ウォーター・プレゼンテーション練習1*)
3.限定水域プレゼンテーション練習‐3&4
4.ディスカバー・スクーバ・ダイビング・ワークショップ
※ディスカバー・テック・ダイビング...オプション
8日目:(IDC/OWSI-5日目)
1.オープン・ウォーター・プレゼンテーション練習1
2.オープン・ウォーター・プレゼンテーション練習2
3.アドヴェンチャーズ・イン・ダイビング・ワークショップ
4.800mスノーケル・スイム
5.IDCクロージングとIEプレオリエンテーション

※*はAIコースの項目です。
※上記の日程とカリキュラムは参加人数、進捗状況によって柔軟に運営されます。
※各コース/プログラムの必要日数の目安(最短)

・IDC…8日間または4週末
・AIコース…5日間または3週末
・OWSIプログラム…5日間または3週末

※e-Learningで参加する場合、各コースまたはプログラムの日程が1日‐2日短縮されます。詳細はお問い合わせください。

Ⅵ.IDCコース料金…¥200,000- (AI…¥100,000- / OWSI…¥120,000-)

※e-Learningで参加の場合、$320USDが事前学習時開始時にかかります。

上記の料金に含まれないもの…
必要な教材の費用-
・現在所有する教材により異なります。
・お見積もりいたしますのでお問い合わせ下さい。
プールおよび海洋ダイブ費用-
・使用する施設と場所により異なります。
・現地までの往復交通費、宿泊費(必要な場合)
・器材レンタル料(必要な場合) 
IDC登録料:¥22,000- 
・IDCまたはOWSIプログラム参加時に必要です。
AI資格申請料:¥10,000-
・AI資格を申請する場合に必要です。
IEにかかる費用
IE受験料:¥70,000- 
・ダイビングフィ、宿泊と移動および施設に関わる諸経費

Ⅶ.ご用意いただく書類…以下の書類をコース開始14日前までにご提出ください。
1.インストラクター・コース参加申込書
2.PADI免責同意書
3.12ヶ月以内の医師の署名入りPADI/RSTC病歴診断書
4.PADI安全潜水実施了解声明書
5.24ヶ月以内に受けたEFR等のCPRとファーストエイド・トレーニングの修了証を含む、すべての認定カードの両面コピー
6.ディープ、ナイトおよびナビゲーション・ダイブ経験を証明するログ・ブックの該当するページのコピー
7.60ダイブまたは100ダイブ以上の経験を証明するログ・ブックの最新ページのコピー
8.証明書用カラー写真1枚(3cm×4cm)

Ⅷ.IDC参加への準備…“あなたのインストラクター・コースを成功させる”
学習効果を最大にし、IDCを成功させて高い目標を達成するためには、教材の内容を把握してコースにご参加いただくことです。コースの参加予定が決まったら、早めにIDC必要教材を準備ください。同時に以下の分野の準備を整えてご参加いただくと効果的です。

・各ダイバー・マニュアルを再読し、コースの各エグザムを解答する。
・「ダイビング・ナレッジ・ワークブック」と「ジ・エンサイクロペディア・オブ・リクレーショナル・ダイビング」を使ってダイビング理論と知識を強化する。
・ダイブマスター・コースの20種類のデモンストレーション・スキルに磨きをかける。
・ダイブマスター・コースのレスキュー・スキルに磨きをかける。

Ⅸ.PADIインストラクター・エグザミネーション…“IE”とは
IDCまたはOWSIコースを修了し、ディープ、ナイトおよびナビゲーション・ダイブを含む100ダイブ以上の経験証明があれば、IEへの参加を決めることができます。
PADI IEは、ダイバー・コースやレスキュー・コース、ダイブマスター・コースで習得した知識とスキル、IDCまたはAIコースとOWSIプログラムで開発された講習プレゼンテーション能力とプロフェショナリズムをベースに、PADIインストラクターとして活動する準備が整っているかどうかを判断する2日間の世界共通プログラムです。

PADI IEは、PADIから派遣されるインストラクター・エグザミナーによって実施され、全国各地で開催されています。関東圏では年間を通じて伊豆半島で開催され、運営日程は、IE参加者の数、施設、天候やエグザミナーの数などによってその都度柔軟に決められます。

参考までに標準的なIE運営日程を以下にご紹介します。
1日目:
1.IEオリエンテーション
2.潜水理論試験/PADIシステム、規準と手続き試験
3.限定水域講習プレゼンテーション評価
4.スキル・デモンストレーション評価
5.知識開発プレゼンテーション評価
第2日目:
1.オープン・ウォーター講習プレゼンテーション評価
2.レスキュー・スキル評価
3.IEクロージング

最後に…
PADI IDCやインストラクター・プログラムに関するどのような質問や疑問でも気軽にご連絡ください。担当するコース・ディレクターはこれまで延べ2,000人を超えるインストラクターを育て、ダイビングの最前線で活躍しているたくさんのダイブ・プロフェショナルを送り出した、経験のあるPADIインストラクター・トレーナーです。

目標を高く掲げてPADIインストラクター資格に挑戦し、成功するダイビング・インストラクターを目指すあなたのお手伝いをさせていただければとても光栄です。

申込手順…
メールで参加希望の日程をお知らせください。
お問い合わせ: akiyoshi.kubo@gmail.com

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PADIスペシャルティ・インストラクター・コース

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PADI IDCスタッフ・インストラクター・コース
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by dirtech | 2008-06-06 10:15 | PADIインストラクター開発