-最も安全なダイビングの方法を提案します-


by dirtech

-Instructor Resume


久保 彰良
Akiyoshi Kubo PADI 800460-CD
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1980年にリサーチダイバーとして職業ダイビングの世界に入り、84年にPADIインストラクターとなりました。その後PADIファイブスター・ダイブセンターを6年間運営し、PADIインストラクタートレーナー資格であるコースディレクターとなったのは1990年の秋でした。

1991年から2000年までの10年間はPADIで働く機会があり、IE(インストラクター・エクザミネーション)やメンバーセミナー、CDTC(コースディレクター・トレーニングコース)のお手伝いなどを通じて、世界中のPADIインストラクターやPADIオフィスの仲間と仕事をさせていただきました。PADIでの最後の仕事は、1998年から2000年にかけての「PADI/DSATテックレクプログラム」の開発です。

通算しておよそ2年のカリフォルニアでの留学の後、当時アメリカで出会った"DIRダイビング"のコンセプトを、日本のダイビングシーンに普及、啓蒙しようと帰国し、現在に至ります。そのように行動させた理由は、もっと具体的な方法で、判り易く、ダイビングの安全を実現させなければならない、という使命感からです。

ダイビングインストラクションを天職と自負し、現在は、東京と1994年以来の友人たちが経営するダビングリゾートとファシリティのあるプエルトガレラ(フィリピン、ミンドロ島)の2つの拠点を往復しながら、PADIダイバー・プログラムをはじめPADIインストラクターコース、さらにテクニカルダイバー、テクニカルインストラクターコースを開催しています。

ダイビング・プロフェッショナルの重要な仕事のひとつは、水中世界の楽しみと感動を伝えることですが、しかし、ダイビングインストラクションは教育活動であり、サービス業ではありません。誤解なく表現すれば、"質の良いダイバートレーニングを、丁寧な接客の心で提供すること"だと確信しています。

ダイビングインストラクションの本質は、ダイビングのリスクと危機回避の大切さをダイバーに伝え、そして正しく行なえば安全であることはもちろん、より余裕を持ってダイビングを楽しめるようスキルと知識を授け、辛抱強く、自立したダイバーを育てる姿勢です。そのためには、インストラクター自身がダイビング経験を重ね、常に最新の理論と知識を求め、向上心をもって最善のインストラクションを提供する努力を続けなければなりません。

趣味としてのダイビング活動は、2004年以来、東南アジアからインド洋にかけての海域で第2次大戦時に沈んだレック・リサーチに関する複数のプロジェクトを、広くアジアにまたがる仲間のインストラクター達と進行させています。そして2011年5月、スリランカ東海岸沖合いに沈む英空母HMSハーミスへのペネトレーションを最初に行った、5人の日本人探査チームダイバーの1人でもあります。

また公的な活動では、学術研究機関の依頼で、神秘的な”ドラゴンブルー”と呼ばれる秀逸の透明度を誇り、またその奥深く謎の大地底湖があるといわれる岩手県岩泉町に所在する「龍泉洞」の潜水調査を、2009年末から2010年1月、2010年2月、2010年12月から2011年1月、2011年12月から2012年1月、2013年5月、そして2014年12月から2015年1月、2015年12月から2016年1月、2016年9月と、通算して8度の潜水調査活動の指揮を担当する機会をいただきました。

このページをご覧いただいたダイバーやインストラクターの皆様と、いつかどこかでお目にかかることを楽しみにしています。旅先や海辺、あるいは水中で(!)見かけたら、ぜひお声掛けください。

そして、私が開催するコースや特別なツアーにご興味があれば、ぜひ一度ご連絡ください。

E-mail: akiyoshi.kubo@gmail.com
Phone: 090 1559 9140

"Always for Happy & Safe Diving!"

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職務経歴
-株式会社アムテック:代表取締役 2016-現在
-DIR-TECH Divers' Institute:代表 2007-現在
-Tech Asia/Asia Divers:テクニカルダイビング/インストラクター開発部門 2007-現在
-株式会社ハルシオンジャパン:取締役テクニカルアドバイザー 2009
-株式会社ハルシオンジャパン:代表取締役 2006-2008
-Ex-Scuba/DUI:テクニカル・ディレクター 2004-2007
-PADIジャパン:取締役トレーニング部長 1997-2000
-PADI:インストラクター・エグザミナー 1991-2000
-PADIジャパンカレッジ:トレーニングコーディネーター 1991-1996
-PADIファイブスター・ダイブセンター:代表 1986-1990
-商業潜水調査会社:調査ダイバー 1980-1985

他の経歴
-日本洞穴学研究所:理事 2017-現在
-日本洞窟学会:会員 2015-現在
-ポセイドンMk-6&Se7en リブリーザー:アドバイザー 2013-現在
-日本洞穴学研究所:研究員 2010-2016
-NPO法人 日本水中科学協会:副代表理事 2010-現在
-第30次龍泉洞台風被害調査:第3地底湖奥調査チーム指揮:2016年9月
-第29次龍泉洞再測量調査隊:潜水調査チーム指揮:2015年12月-2016年1月
-第27次龍泉洞再測量調査隊:潜水調査チーム指揮 2014年12月-2015年1月
-第23次龍泉洞再測量調査隊:潜水調査チーム指揮 2013年5月
-第20次龍泉洞再測量調査隊:潜水調査チーム指揮 2011年12月-2012年1月
-第18次龍泉洞再測量調査隊:潜水調査チーム指揮 2010年12月-2011月1月
-第15次/第16次龍泉洞再測量調査隊:潜水調査チーム指揮 2009年12月-2010年2月
-100mダイブプロジェクト:スーパーバイザー 2006-現在
-英空母「HMSハーミス」プロジェクト:探査チームメンバー 2004-現在

ダイビング資格
-PADIコースディレクター(#800460:1984-現在)
-PADIテックディープ・インストラクタートレーナー
-PADIテックトライミックス・インストラクタートレーナー
-PADIテクニカルレック・インストラクタートレーナー
-PADIテックサイドマウント・インストラクタートレーナー
-PADIトライミックス・ガスブレンダー・インストラクタートレーナー
-PADIサイドマウント・インストラクタートレーナー
-PADIポセイドンMk-6/SE7ENクローズド・リブリーザー・インストラクター
-Dragerセミクローズド・リブリーザー・インストラクタートレーナー
-PADIスペシャルティ・インストラクタートレーナー
-PADI SUEX ADVスペシャルティ・インストラクター・トレーナー
-GUEテック-2ダイバー
-GUEケイブ-1ダイバー
-GUEドキュメンテーション・ダイバー
-IANTDトライミックス・インストラクター(#4548)
-IANTDテクニカルレック・インストラクター
-EFRインストラクタートレーナー(#800460)
-PADI酸素プロバイダー・インストラクタートレーナー(#101231)
-潜水士 (1978-現在)

ダイビング経験:43年
-6,000+ダイブ
-3,100+ナイトロックスダイブ
-1,100+ステージ減圧ダイブ
-830+レックダイブ
-270+ケイブダイブ
-900+トライミックスダイブ
-500+DPVダイブ
-250+リブリーザーダイブ
-400+サイドマウントダイブ
-25アイスダイブ

講演
-「ダイブ・イン・ザ・ファーストレーン」:芝浦工大/JCUE/JAUS共同講演会 2016
-「龍泉洞地底湖のリサーチ」:日本水中科学協会 第2回シンポジウム2012
-「巨大地底湖を目指して」:日本洞穴学研究所・岩泉町龍泉洞潜水調査報告会2012
-「オープンサーキットスクーバのガス計画と管理」:日本水中科学協会2012
-「ミステリアス・マラディ vs. 減圧ストラテジー」:日本水中科学協会2011
-「テクニカルダイビングの減圧ストラテジー」:日本高気圧医学会 小田原セミナー2011
-「JAUSプライマリーコース」:日本水中科学協会2011
-「指導団体から見たナイトロックス・コース」:安全潜水を考える会1999

出演/協力
-「Mr.サンデー特別番組-タイ洞窟救助再現-」:フジTV 2018
-「ワイド!スクランブル」:TV朝日 2018
-「ウィンター・ワンダーランド・オブ・アイス」: NHKワールド 2018
-「福島-7年目の真実」:TBS 2017
-「天使の水と悪魔の泥-巨大地底湖を探せ!」:フジTV「ザ・ノンフィクション」2012

執筆/寄稿/監修
-「洞窟の謎30」:成山堂書店 2018年2月初版
-「龍泉洞再測量調査・第6次潜水調査報告書」:日本洞穴学研究所報告 第33号 2015
-「龍泉洞再測量調査・第5次潜水調査報告書」:日本洞穴学研究所報告 第32号 2014
-「海中の廃墟」:月刊ダイバー2013年7月号「世界レック遺産」
-「スンダ海峡のビッグボスブルーズ」:月刊ダイバー2013年6月号「世界レック遺産」
-「龍泉洞潜水調査報告会」:日本洞穴学研究所報告 第31号 2013
-「赤道の島、女王の船」後編:月刊ダイバー2013年5月号「世界レック遺産」
-「赤道の島、女王の船」前編:月刊ダイバー2013年4月号「世界レック遺産」
-「天皇からの手紙」:月刊ダイバー2013年3月号「世界レック遺産」
-「ニューヨーク・スケッチブック」:月刊ダイバー2013年2月号「世界レック遺産」
-「最新ダビング用語事典」:成山堂書店 2012年12月初版
-「楽園のアルマジェーン」:月刊ダイバー2013年1月号「世界レック遺産」
-「龍泉洞-謎の地底湖を探査せよ」:月刊ダイバー2012年10月号
-「龍泉洞再測量調査・第4次潜水調査報告書」:日本洞穴学研究所報告 第30号 2012
-「パーフェクトフィンテクニック」:月刊ダイバー2012年3月号
-「パーフェクトトリム」:月刊ダイバー 2012年2月号
-「テクニカル・ダイビングにおける減圧ストラテジー」:日本高気圧医学会誌 2011
-「龍泉洞再測量調査・第3次潜水調査報告書」:日本洞穴学研究所報告 第29号 2011
-「龍泉洞再測量調査・第1次/2次潜水調査報告書」:日本洞穴学研究所報告 第28号 2010
-「遊ぶ指さし会話帳」情報センター出版局:ダイビング英語 2007初版
-PADI/DSAT テックディープダイバーマニュアル&プログラム: 2000初版英語版
-「指導団体からみたナイトロックスの利用」:安全潜水を考える会研究集会論文集 1999
-PADI オープンウォーターダイバーマニュアル&プログラム: 1996初版
-PADIアイスダイバースペシャルティアウトライン:日本語版 1994初版
-PADIジャパンレポート: 1990-2000

教育
-Monterey Institute of International Studies:2000-2002
-立命館大学法学部:1972-1975

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HMS Hermes, Batticaloa, Sri Lanka on May 2011
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by dirtech | 2012-02-17 16:24 | インストラクター紹介